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佐渡育ち、舌が肥えてしまう問題

だって、360° 海に囲まれているんですよ?まず第一に、魚が美味しいに決まってるじゃないですか。

田んぼではお米が育ち、畑では野菜が育ち、山では山菜が取れ(他人の所有する山で取ってはいけない)、季節のフルーツもたくさん育つ土地。佐渡は食のパラダイス

食べることが最上の喜びである私にとってそれはすごく幸せではあるのだけど、同時に困ったことも起こるのです。

食の生活水準が上がってしまう問題、ありませんか?

あくまでも私個人の話だということは大前提として聞いてくださいね。もちろん、佐渡で生まれ育った人だけが舌が肥えているという話でもないです。(予防線張りまくり)

私、調整牛乳が飲めないんです。
薄い牛乳が飲めなくて、佐渡牛乳レベルのあの濃厚な感じじゃないと物足りなくなってしまうんです。これはどうしても水準を落とせないから、必然的に高い牛乳を買うしかなくなってしまうというわけでして。物価高なのに困ったものです。
私の友人は逆に「学校給食で濃厚な佐渡牛乳を毎日飲んでた反動で薄い牛乳の方が飲みたくなった」と言っているので、完全に人それぞれなんですけどね。

お寿司に関しても同じで、島外に出たタイミングでチェーン店に入って食べることはあるんだけど、佐渡のクオリティに慣れてしまうと「これは本当に中トロですか?赤身ではなく?」みたいに思ってしまったり。(もちろん声には出さないよ)
いや、でも普通に行くんですよ。子ども達が行きたがるし、佐渡の回転寿司より圧倒的に安いからありがたく入らせていただいてます。コラボとかあるし、ガチャもあるし。
炙りサーモンチーズとか好きだよ。一皿100円系の回転寿司は変わりダネが面白い。あとスシローの天ぷらは美味しかった記憶があるな。
でも出来れば価格帯が高い回転寿司とかすしざんまいに行きたい。本音を言うと。
札幌の根室花まるは回転寿司だけどめちゃくちゃ美味しかった!富山の回転寿司も美味しいらしいのでいつか行きたい。

水準が上がっている食品で言うと、お米なんて最たるもので。
佐渡産コシヒカリに慣れてしまったがゆえに、米に対して求めるレベルが高すぎて心の中に面倒くさい米ソムリエが現れる時があります。
外食先で、純然たる白米がなぜかパラッパラのチャーハンのような状態で提供された時は、耐え切れずに残してしまったし、お客様アンケートにも書いてしまった。あれは炊き方の問題でもあると思うけど。
そんなわけで、旅行とかで外食が続いた後は自宅で美味しい白米と納豆が食べたくなるし、「この白米さえあればそれで幸せ…」みたいな幸せの再確認ができる。

厄介なような、幸せなような、お財布に厳しいような、悩める食のパラダイス。

佐渡観光というと一泊二日くらいでトキを見て金山見てたらい舟に乗るコースが定番かと思いますが、観光旅行というよりは3泊くらいしてのんびり美味しいものを食べ飲み歩く旅にしちゃうのもおすすめです。
地元スーパーで買える魚の安さと美味しさに驚いていただきたい。たっぷり舌を肥やしてくださいね。

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ななみ

佐渡生まれ佐渡育ち、二児の母。 ごく普通の佐渡での暮らしが垣間見える、素朴なブログになればいいなと思っています。

  1. 佐渡育ち、舌が肥えてしまう問題

  2. 島暮らしのすすめ

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